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餅巾着(もちきんちゃく) [料理]

年明け以降、連日、おでんを仕込んで食べまくってます。あつあつで、体が温まります。数あるおでん種の中でも、餅巾着(もちきんちゃく)はうちのひとの大好物なので、今年になってから作りまくり。

 餅巾着は、おでんの具材としては値段が高めだと思う。でも、油揚げと餅と干瓢(かんぴょう)を組み合わせて自作すると安上がり。もっとも、油揚げや餅自体は手作りしないけど。
 ともかく、簡単な手作りをするだけで安価になるのはうれしいです。もしかしたら、餅巾着よりも安い他の具材と比べても、安くなるのではないかな? 他の具材は手作りが難しそうだもの。

◎ 餅巾着(もちきんちゃく)の材料:
・油揚げ(あぶらあげ) (いなり寿し用の大きい油揚げ)
・餅(もち)
・干瓢(かんぴょう) 

◎ 作り方
1. 油揚げを ゆぬき する。
20150117_mochikin_01_yunuki.jpg
==追記==
※ 「ゆぬき」って、漢字で書くと「湯抜き」? それとも「油抜き」?
 気になったので、翌日ブログで書いてみた。
http://sometimes-nao-diary.blog.so-net.ne.jp/2015-01-18
2. 油揚げの中に餅を入れる。
※ ときに、餅以外のオプションを入れる。
20150117_mochikin_02_ireru.jpg
3. 干瓢(かんぴょう)でしばる。
20150117_mochikin_03_sibaru.jpg
4. おでん汁に浸して、程よく煮る。
20150117_mochikin_04_niru.jpg

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Perrier<ペリエ> すっきり美味しい。 なんでだろう。 カルシウムがいっぱいだからかな。   [食品、飲料]

Perrier GOOD !
20150115_perrier.jpg

 このまえ、ペリエの安売りをしてたので大量購入した。訳あり商品、賞味期限切れが近いからとの理由で安いらしいのだけれど、炭酸水の賞味期限なんて気にならないもんね。お得でラッキー。

 無糖の炭酸水は好きなのでよく買うけど、ペリエは少し高価な気がして敬遠気味でした。久しぶりに買えたのも安売りのおかげです。安売りバンザイ。
部屋の柱の横へ段々畑のように山積みしてあって、青と緑と黄色のオブジェみたい。ちょっとカッコいいな。

 久しぶりにペリエを飲んだけど、すごく美味しいじゃん。まさか、賞味期限切れ間近になって切れ味が増したのか? そんなはずはないだろうけど、なんでだろう? 

 成分表によると、なんと、カルシウムCaが4%も含まれる。すごくたっぷりだね。体にもいいのかな。
もしもナトリウムNaがそんなにもたくさん入っていたら、しょっぱすぎて飲めない程だろうに。カルシウムだと大丈夫なのね。
 美味しい切れ味にはカルシウムも関係してるのかな、どうなのだろう?

 カルシウム(というか、炭酸カルシウムや塩化カルシウムなど)の結晶とかって、どんな味がするのかな? 切れ味するどいスッキリ味なのかな?
そういえば、塩化カルシウムは冬の道路わきの融雪剤だ。こんど、機会があったら舐めてみよう。美味しいといいな。不味いのかな。


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ブラックペッパー風味のスパイシー醤油味付け玉子   [料理]

 年末に買った玉子が余っちゃった。思いのほか玉子を食べなかったな。おでんに入れようかとも思ったけれど、おでんの中にはウズラ玉子揚げが大量投入されてるので、やめました。


20150115_1_mana-tamago.jpg あまった玉子

味付け玉子を作ろう。
と思い立ったので、ブラックペッパー風味のスパイシー醤油味付け玉子を作りました。


◎材料:
 ・玉子
 ・醤油
 ・みりん
 ・お酒
 ・お水
 ・挽きたて荒挽きブラックペッパー

◎ 漬け込み汁の作り方:
醤油とみりんとお酒を混ぜて、水でのばして、ブラックペッパーをいっぱい入れて出来上がり。
分量はテキトーの目分量だけど、例えば
醤油 1 : みりん 1 : お酒 1 : お水 3
ぐらいかな。お水はもっと多くても少なくても、どっちでもいいと思う。

◎ 作り方:
20150115_2_yuderu.jpg ゆでる
1. 半熟ゆで卵を作る。
20150115_3_yudetamago.jpg むく

2. 上記1を茹でている間とかを利用して、前述の漬け込み汁を作る。

3. 上記1の半熟ゆで玉子を上記2の漬け込み汁へ漬け込む。
※ 漬け込みにはジップロックの袋やポリ袋を用いてもよいし、ほどよい器を用いてもよい。
 袋を使うと漬け込み汁が少なくて済むので経済的。

4. 冷蔵庫の中で1日~2日ほど置いておく。

20150115_4_tukekomi_rev20150116.jpg つけこむ

補足:
 冷えたままでも美味しいけれど、食べる直前に温めるとよい。温めすぎると半熟でなくなっちゃうので注意。ポリ袋に入れて程よい温度のお湯で湯煎してもよいかも。
 食べるときにもブラックペッパーを振りかけるのが好き。

20150115_5_ajituke-tamago.jpg できあがり

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ギンナンをたくさん買った。ギンナン串をおでんに入れて、美味しく食べた。    [料理]

20150114_oden_ginnan.jpg

 先日、ギンナンをたくさん買った。鳥取県産の藤九郎。
 自分でギンナン拾いをするのも楽しいけれど、お店で売られているギンナンは粒が大きいのでうれしい。値段も高いけれど。

 まずはギンナン串をつくって、おでんに入れた。美味しいです。かためのモッチリ感が好きなので、あまり煮込まず早めの頃合いがいいです。煮込み中のおでんに入れてすぐに、何となくほのかに色づくというか、少し色合いが変わったな、という感じになるので、そうしたら出来上がり。

 連日のおでんに入れてたらふく食べたのに、本当にたくさん買ったので、まだまだ余ってます。
そういえば、前にたくさん買ったとき、「腐らず日持ちするからいいや」と甘くみて長らく放置してたら、たしかに腐りはしなかったけど、水分が抜けてカチカチに干からびちゃったっけ。そうならないうちに食べないとね。
(カチカチになったのは食べなかったけど、もしかして、あれも食べられたのかな? 水分が抜けてカチカチになって小さく縮んでたけど、もしかして、水で戻せばよかったのかな? そのままカチカチのままで食べられたのかな。だって腐ってなかったし。ちょっと気になる。)

 おでん以外も色々食べよう。
 レンジでチンとか、串焼きとか、色々。

 まだまだおでんを続けるけれど。

私のは現行版の商品ででなくて旧版らしい。クラフト社「レザーハンドソーイングセット(Leather HAND SEWING SET)」。   [手作り 革細工]

クラフト社のホームページによると、現在、2種類のレザーハンドソーイングセット(Leather HAND SEWING SET)を販売中らしい。次のように説明書きされていた。
(クラフト社ホームページより抜粋)
 HOME > はじめようレザークラフト > はじめに揃えるもの > 手縫い
 http://www.craftsha.co.jp/3lethercraft/hajime_tenui.html
“ レザーハンドソーイングセットが2つになりました。
Standard はオリジナルアイテムが製作可能な裁断道具も入った手縫い基本道具のフルセットです。(中略)
Light は手縫い革キットシリーズを製作するための基本道具セットです。(後略) ”

それら現行の2つと比べたところ、どちらも私のと少し違う。私のは何年も前に買ったやつなので、旧版商品らしい。きっと、現行のstandard版とlight版の2つに分かれる前のものなのね。現行の2種類ののち、どちらかというとstandard版に似ているのかな。

私の道具セット
20150113_01_クラフト社レザーハンドソーイングセット旧版.JPG


【メモ】
◎ 私の道具セット箱の内容:
(1) 1本ヒシ目打 2mm巾    (クラフト社の商品No.8231)
(2) 4本ヒシ目打 2mm巾    (No.8241)
(3) 4本ヒシ目打 2.5mm巾   (No.8242)
(4) ステッチンググルーバー  (No.8416)
(5) へりおとしNo.1       (No.8421)
(6) サンドスティック  2本
(7) ヘラ付ヘリみがき
(8) CMC(成分:カルボキシメチルセルローズナトリウム、正味量:5g)
(9) ボンドG17 溶剤形接着剤(即乾 強力 合成ゴム・皮革・金属・硬質プラスチック・木)
(10) 木槌
(11) ゴム板 20×14.7×1cm
(12) フェルト            (No.8602)
(13) 手縫針(クラフト針)5本入 (No.8602)
(14) エスコード 麻手ぬい糸(タイプ:中細 20/3 30m 麻100%)
(15) 手縫いワックス
(16) カッターナイフ(エヌティー株式会社製、品番:L-500GRP)
(17) ビニール板
(18) 6×6cmの革 2枚
(19) 「カード・パスケースの作り方」の説明文書と材料一式
(20) 「コインパースの作り方」の説明文書と材料一式
(21) 「道具の使い方」「手縫いの仕方」の説明文書
使い方とかよく分からないけど、なんだかカッコいい道具が色々とある。

◎ 現行standard版セットとわたしの旧版セットとの違いをメモ:
・「ガイドブック」が現行版セットに収納されているらしいけど、私の旧版セットには無い。おそらく、上記(21)の説明文書がガイドブックへグレードアップしたのかな。用紙1枚の説明文書からちょっとした冊子へと、かなりのグレードアップだ。

・現行版セットでは「No.4364 カードパスケースキット」が収納されているけど、私の旧版セットには、上記(19)と(20)の2つが収納されている。その点では、旧版の方がお得感があったね。

・私の旧版セットには6×6cmの革が2枚収納されていたけど(上記(18))、現行版セットには無さそう。そもそも、この革は何に使うためのものなのかな? 練習用なのかな? 不明だ。

・「丸ギリ」が現行版セットに収納されているけど、私のセットには無い。おそらく、私のセットの1本ヒシ目打(上記(1))が丸ギリに代わったのかな。

・「トコフィニッシュ」が現行版セットにあるけど、私のセットに無い。おそらく、CMC(上記(8))がトコフィニッシュに代わったのかな。

・「サイビノール」(酢酸ビニル樹脂の水性系接着剤)が現行版セットにあるけど、私のセットに無い。おそらく、ボンドG17(上記(9))がサイビノールに代わったのかな。

・「ジラコヘラ」が現行版セットにあるけど、私のセットに無い。おそらく、チューブ式のボンドならばヘラがなくても塗れたけど、それがサイビノールに代わったのでヘラが必要になったのかも。

・現行版にはゴム板(極小)が収納されていて、それはクラフト社カタログによると20×15×1cm。ところが、私のは微妙に小さかった(上記(11))。縮んじゃったのかな。

・「別たち」が現行版セットにあるけど、私のセットに無い。おそらく、上記(16)のカッターナイフが別たちに代わったのかな。別たち、カッコいい。欲しいな。

・箱の表面の図柄が違う。現行版では内容物が図柄表記で列挙されていて分かり易そうだ。


クラフト社「レザーハンドソーイングセット(Leather HAND SEWING SET)」に同梱のサンプル具材。「カード・パスケースの作り方」と「コインパースの作り方」の2つ。     [手作り 革細工]

 長らく放置の革細工道具セット<クラフト社「レザーハンドソーイングセット(Leather HAND SEWING SET>の箱。その中をよくよく見たところ、サンプル材料が2つ入っていた。革材料と作り方の説明文書のセットで「カード・パスケースの作り方」と「コインパースの作り方」の2種類。買ってから何年も経っているのに、材料の革には特段の痛みも無いようだ。よかったな。

 「手縫いで作る革のカバン」(野谷久日仁子著)に掲載の、簡単そうな練習作品からはじめようと思ったけど、それよりも先に、まずは材料の揃っているこちらの2つから作ってみなくっちゃ。

 とはいっても、すでに裁断されていて、切り込みも入っていて、金具まで取り付けられている。もう残りの工程はあまりないのでは? でも説明書によると、手縫いとか接着剤とかの工程が残っているらしい。手縫いの前には穴あけしたりもするのか。折り目を付けたりなじませたり、細やかな作業があるらしい。ちょっとしたことでも、簡単なようで簡単でないのかも。

20150112-1_「コインパースの作り方」の具材.JPG

20150112-2_「カード・パスケースの作り方」の具材.JPG

「手縫いで作る革のカバン」(野谷久日仁子著,NHK出版発行)を読みかえした。   [手作り 革細工]

早速、「手縫いで作る革のカバン」(野谷久日仁子著,日本放送出版協会)を読んだ。というか、久しぶりに読みかえした。幾つもの作品例が挙げられているけど、大半の例がカバン。パスケースや名刺入れ、めがね入れとかも例示されているけど、やっぱり複雑な小物は難しいのかな。私としては、財布が作りたい。複数の収納ポケットがあって、カードがたくさん挟めるのが作りたいのだけれど、初心者には複雑すぎて無理なのかな。

 本を読み返していて思い出したのだけれど、そういえば、何年か前のこの本を購入したときも、財布の手作りが目的だった。当時使っていた財布がボロくなってきて買い替えようと思っていて、そうしたところ、この本が革細工キットとセットで売られていて、「革細工なんて面白そうだ、どうせなら財布を買い替えるんじゃなくって自分で作っちゃえ」と思い立ってこれらを買って、でも、やっぱり難しそうだなあと感じて、それで結局何も作らずに、道具類も未使用のまま放置していたなあと思い出した。
 あれから何年も経ったけど、結局、当時のボロくなった財布を買い替えもせず、今でもボロく使用中です。

 ともかく、作ってみないとね。まずは「練習作品の作り方」のページの
   ・ LESSON1 「パスポートケース」
   ・ LESSON2 「基本のトートバッグ」
   ・ LESSON3 「クロス縫いのミニショルダー」
というのからやってみようかな。順々にいかないとね。
 材料の革を買いに行かなくっちゃ。

革細工道具セットを見つけた。 「Leather HAND SEWING SET」(クラフト社)の箱が本箱に。   [手作り 革細工]

昨年末の大掃除のとき、革細工の道具セットと関連書籍1冊を見つけた。本棚に埋もれていた。何年か前、蒲田駅近くのユザワヤで見つけて、ワクワクのあまり、思わず買ってしまったやつ。なつかしいなあ。
 箱のおもての表題には「Leather HAND SEWING SET」(クラフト社)と書かれてあって、箱の中には道具一式が少々の材料とともに詰まっている。久しぶりに改めて見たけど、面白そうなものが色々入っているね。なんだかオシャレだし。
 一緒に購入した関連書籍は「手縫いで作る革のカバン」(野谷久日仁子著,日本放送出版協会発行)。著者のお父様は吉田カバン創業者とのこと。

 セットで購入後、本は一読したものの、キット類はいまだ未使用のまま。もったいない。せっかくなので使ってみたい。それに、色々と手作りしてみたい。
 まずは小さなものから作ってみようかな。そういえば、新しい財布が欲しい。ICカードケースも欲しい。もしかすると、小さなものは微妙な調整とかで難しいのかな。そうだとすると、財布は難しいのかな。カードケースなら、いけそうかな。まあいいや。とりあえずやってみよう。うまく作れるといいな。

 うまくいったら革のカバンも作りたいな。そもそも、関連書籍はカバンの作り方の本だしね。
 もっとうまくいったら、革ジャンなんて、作ってみたいな。着たことないけど。
 革のクツなんて、さすがに無理かな。

 まずは本を読み直そう。
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