タマゴの殻のおせんべい / 「焼き殻せんべい」と「揚げ殻せんべい」 [料理]
タマゴの殻で「殻せんべい」を作ってみました。
焼いたのと揚げたのの2種類です。
◎ 「焼き殻せんべい」の作り方
◎ 「揚げ殻せんべい」の作り方
◎ 結果
◎ 感想
焼いたのと揚げたのの2種類です。
◎ 「焼き殻せんべい」の作り方
1. 殻を水洗いする。
2.グリルで焼く。
3.塩コショウ等、お好みで味付け。
できあがり
◎ 「揚げ殻せんべい」の作り方
1. 殻を水洗いする。
2.よく水をきる。
3.油で揚げる。
4.塩コショウ等、お好みで味付け。
できあがり
◎ 結果
美味しくなかったです。
残念。
◎ 感想
もともと、お魚の骨で作った「骨せんべい」が好きです。焼き魚を食べた後に残った背骨を二度焼きして炒ったり、油で揚げたりして作るやつです。
それなので、つねづね、魚の骨の代わりにニワトリのタマゴの殻でもいけるんじゃないかな、と思ってました。
ただし、茹で玉子の殻を食べても美味しくなく、じゃりじゃり感が強くて食感がNG。それならば、茹でるのではなくて、焼いたり揚げたりすればどうなのかしら。そう思ってやってみたのですが、でも、焼いても揚げてもダメでした。
焼いたとき:
ジャリジャリとした食感の悪さはわずかに軽減。
なにやら臭みが生じた。
揚げたとき:
ジャリジャリの食感は変わらない。
卵殻だけでなく卵殻膜がきれいに揚がったけれど、残念ながら美味しくなかった。
結局、具材としてタマゴの殻を料理するのはダメなのかしら。すり潰して粉状にすれば「ふりかけ」にできるかな。