SSブログ

インスタントラーメンの袋には作り方が書いてあるけど、ラーメン後の「おじや」の作り方も書いてあったらいいのに。   [料理]

  「マルちゃん正麺 鴨だしそば」 を食べた後の、残り汁で作った「おじや」。とっても美味しくて、簡単ごはんのレパートリが増えたし、うれしいです。
 いつものインスタントラーメンと比べて、和風味の汁というのがいいのかな。
 普通のインスタントラーメンの残り汁の「おじや」も美味しいけれど、それこそ、飽きるほど食べてるし。

 インスタントラーメンの残り汁で「おじや」を作るのは一般的な食べ方だと思うのだけれど、どうなのでしょう。もしかしたら、おじやの他にも、色々なアレンジがあるのかも。リゾット、炒飯、だし巻き玉子とか、どうなのかな。
 インスタントラーメンの袋には「茹で時間3分」などの作り方が書かれているけど、残り汁の利用方法も紹介してくれるとといいのに。「おじやの作り方」とか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

間違えて 「マルちゃん正麺 鴨だしそば」 を買ってしまったが、なかなか美味しかった。   [食品、飲料]

 インスタントラーメンのまとめ買いをしに、近所のスーパーマーケットに行きました。でも間違って、ラーメンでないものを買ってしまいました。
 封を開けるまで、間違いに気付かなかった。かなり安い特売品で喜んでいたのに・・・、まとめ買いしちゃったのに…、 ガックリ。

201504--_maruchan.jpg

 間違えて買ってしまったのは、東洋水産製の 「マルちゃん正麺 鴨だしそば」 という商品。

 仕方がないので、ガックリしながら食べました。でも思いのほか美味しかった。今となっては安く買えたのでラッキーかも。

 しかも、食べ終わった後に作ったおじや、とても美味しかったです。というか、むしろ商品のおそばよりも好き。とってもいい味。

本日のポイント
東洋水産「マルちゃん正麺 鴨だしそば」を食べ終わった後のお汁は、とってもおじやに向いている。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

【手作りノート(その5)】 コクヨ製ノートブックの罫線は工夫が凝らされていて素晴らしいけれど、私は罫線なしの白紙が好き。    [手作り ノートブック]

 そういえば、数年前に大ヒットしたコクヨ製のノートがありました。工夫を凝らした罫線で、学習効果向上を期待できるのだとか。
 罫線無しの白紙用紙が好きな私としては、ちょっと否定的に思えてしまう商品。
 否定的というのはいいすぎです。実際に便利な罫線で、図表や文字が記入しやすく、学習効果が上がるそうですし。
 でも、罫線とか補助線とかに助けられてばかりというのもどうかなー、と思ってました。既定路線に沿って効果的に学習するのもいいけれど、自由に脱線したりするのもいいと思うのです。あるいは、補助線とかが無くても真っすぐ進むなんて、確固たる何かがはぐぐまれるかも。

 学生時代を思い返すに、学習における白紙用紙のノート利用では、高校時代の有機化学が楽しかったかな。六角形のベンゼン環を真ん中に描き、それを中心にして色々な化学変化、化学式、化合物でお絵かきしまくりで面白かった。
 ノートでは飽き足らず、大きな模造紙を買ってきて、ベンゼン環のお絵かき三昧したりしました。描いているのは化学式とかだけど、もはや化学の学習でなく八方にひろがるお絵かき。ひとりでかなり盛り上がりました。学習効果は不明だけれど、楽しかったし、けっこう効果的だったのではないかな。

 罫線付きのノートもいいけれど、白紙の自由自在さが気持ちいいと思うのです。

【手作りノート(その4)】 ノートブックの罫線   [手作り ノートブック]

 もともと私は罫線の無い、白紙用紙のノートブックが好きです。それなので、手作りノートの材料にも普通のコピー用紙を用います。

 ところが、うちの旦那さんに手作りノートをあげたところ、不評でした。罫線付きのにして欲しいのだとか。

 罫線なしが好きなので、いままで全く気になりませんでしたが、普通は罫線ありが好まれるっぽい。手作りしている人はどうしているのかな。罫線ありのコピー用紙なんて売ってないだろうし。罫線を印刷してからノートを作るなんて経費的にバカらしいし。

 罫線つきのノートは市販品にすればいいのかな。

【手作りノート(その3)】 今回の振り返り   [手作り ノートブック]

 今回の手作りの振り返りです。

接着剤と接着部分について
 今回のノート作りでは、接着剤に「天然ゴムのりECO」(クラフト社No.2339)を用いました。その接着剤が多量にあるからですが、いつもはコニシボンドG17を使ってます。
 コニシボンドG17と比べて、「天然ゴムのりECO」は柔らかく固まり、色合いも目立ちません。そのため、いつもと比べて、よい出来栄えかな。接着部分がいい感じです。
 本当は、アラビアガム(を水で溶かしたヤツ)を使いたいです。むかしはそれを使ってました。でもアラビアガムは近所で売っていないので、しかたなく、近ごろは手軽に入手可能なG17を使ってます。G17はお手軽で便利だけれど、でも有機溶の臭気のきつい点が嫌です。
 先日、お店で天然ゴムのりECOを見つけて、よさそうなので購入しました。有機溶剤の臭いが弱いらしく、そのことを期待したのですが、残念ながらやはり臭いです。
 どうせならば、ネット通販等でアラビアガムを入手すればよかったかな。
 でも、接着剤の能力の点では、アラビアガムよりも「天然ゴムのりECO」の方が勝るのかな。


表紙について
 今回、ポッキーの外箱を2つ組み合わせて表紙を作りました。でも、組み合わせ部分に隙間や段差ができるので、ちょっと使いにくい。隙間や段差をなくす技を会得したいです。
 いつもは、ティシュペーパーの外箱や厚手のカレンダーなどを用います。そのほか、フリーペーパーの表紙がとてもいい感じに使えます。


【手作りノート(その2)】 接着剤が固まり、完成。表紙にはポッキーの外箱を利用。   [手作り ノートブック]

20150405-1-note.jpg

 完成品の写真です。今回はB5サイズのノートを作りました。
 ノートの表紙にはポッキーの外箱を使用。B5サイズよりも小さいので、表紙1枚に外箱2つを使いました。

20150405-2-note.jpg

【手作りノート(その1)】 クラフト社「天然ゴムのりECO」を使ってノートを作った。   [手作り ノートブック]

 「天然ゴムのりECO」(クラフト社No.2339)を買ったのはいいけれど、内容量が多すぎ。素人には途方にくれるほどです。なんとかして消費しなくては。
 そう思って、ノートを作ることにしました。
20150404-1-notebook.jpg
ノートの作り方

20150404-2-notebook.jpg

(1) 20~30枚ほどの用紙(B5コピー用紙など)を、ズレのないように揃える。

(2) クリップや洗濯バサミなどで固定する。

(3) 背中の部分(とじる部分)に接着剤を塗る。

(4) 接着剤が固まるまで、 ひと晩ほど放置する。

(5) お好みで、表紙(オモテ面とウラ面)を接着する。

(6) お好みで、背表紙を接着する。

できあがり


クラフト社「天然ゴムのりECO」を買ったけど、素人には使いにくい。 [手作り 革細工]

 店員さんの説明に惹かれて「天然ゴムのりECO」(クラフト社No.2339)を買ったのですが、素人(初心者)には過ぎたるものでした。思いのほか使いにくいです。
 缶入りなので、取り扱いに戸惑います。
 それに比べて、日ごろ使っているコニシボンドG17(チューブ入り)がどれほど使いやすいものなのか、改めてよく分かりました。

 「天然ゴムのりECO」を使った感想。長所と短所をまとめます。

長所
・色合いがよい。
コニシボンドG17の派手な黄色と比べると、あまり目立たない色合い。

・やわらかめ 接着乾燥後の感触が、G17と比べ、やわらかい。

短所
・缶入りなので、必要量を取り出しにくい。
分量が分からない上に、たれる。

・缶のフタが大口なので、溶剤が臭い。
店員さんの説明のとおり、確かに溶剤の臭いは弱いのかもしれないけれど、大きなフタを開け放つので、やっぱり臭い。

・素人には分量が多すぎる。


クラフト社「天然ゴムのりECO」を買った。   [手作り 革細工]

20150401_ECO_RuberCement.JPG

 「天然ゴムのりECO」(クラフト社No.2339)を買いました。

 でも、「ECO」と書いてあるけれど、何がどうしてECOなのかしら。「トルエン・キシレン未使用」とのことだけれど、それらが未使用だとECOなのかしら。

火気厳禁 第四類 第一石油類 危険等級II 第2種有機溶剤等
と書かれてあって、あんまりECOっぽくないよ。

 買う前、店員さんへ製品の特徴を尋ねました。店員さんの説明によると、
・ツンとした有機溶剤の臭いは少ない。
・固まったとき、カチカチにならず、弾性がある。
とのこと。

 何がECOなのかは分からなかったけれど、なんかいい感じ。それで買いました。
 欠点としては、容器がチューブでなくて缶なので、使いにくそうだし、容量が多すぎです。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。